スキャルピングにおける「NG行動」とは?やってはいけない行為の具体例を紹介!

スキャルピングは、ポジションを保有する時間が短いため、忙しい方でも空き時間にトレードできる点が魅力です。

数秒から数十秒で売買を繰り返していくスキャルピングなら、次の日にポジションを持ち越すことがないため、「トレードのことが気になって、安眠できない」といった問題は生じません。

そのため、「副業として空き時間にFXをしたい」と考えている方には、スキャルピングをおすすめします。

ただし、スキャルピングにおいては、やってはいけない「NG行動」がいくつか存在します。

本記事では、スキャルピングについて気になっている方に向けて、やってはいけない「NG行動」をまとめます。

スキャルピングを禁止している業者の利用はNG

まず、スキャルピングにおける「NG行動」として、「スキャルピングを禁止しているFX業者の口座でトレードすること」が挙げられます。

「スキャルピングを禁止する」という表現そのままではありませんが、FX業者の多くは約款などでスキャルピングを事実上禁止しています。

具体的には、「短時間に、頻繁に行われる注文および取引であって、当社のシステムやリスクヘッジを目的としたカバー取引に著しい悪影響を及ぼす場合、サービス利用を制限する」といった文言によって禁じられています。

そのため、可能な限り、以下に示すような「スキャルピングOK」と明言している業者を利用しましょう。

・JFX

・ヒロセ通商

・FXプライムbyGMO

・セントラル短資

これら以外の業者でも実際に「口座凍結」といった処分にまで至るケースは多くありませんが、安心してスキャルピングを行いたい方は上記業者で口座を開設してはいかがでしょうか。

運任せのトレードは大きな損失を出す可能性があるのでNG

スキャルピングは短時間で売買を繰り返すトレード手法です。

そのため、どこかギャンブルに似た中毒性があり、テクニカル分析をしないまま、勘や運任せで取引をする方がいらっしゃいます。

ルールを作らずに「なんとなく」という感覚でトレードすることは、「NG行動」です。

スキャルピングに限らず、FXのトレードを行う際には、事前にルールを作っておきましょう。

「100%勝てるルール」というものは存在しませんが、トレードを終了する度に検証・修正すれば、勝率を向上させていくことが可能です。

なお、「検証ツール」を使えば、過去のチャートを利用して、作ったトレードルールの有効性を確認できます。

いきなり本番に挑むのではなく、まずは検証ツールを使ってルールを洗練させましょう。

検証ツールは無料のものも有料のものもあります。ご自身にとって使いやすいものを探してください。

重要経済指標発表時にポジションを持つのはNG

アメリカ雇用統計などの重要経済指標発表直後は相場が激しく上下に振動するため、思わぬ損失を被る可能性が高まります。

具体的には、以下の経済指標が発表される前には一旦トレードを中止してください。

値動きが落ち着いてから、トレードを再開しましょう。

・アメリカ雇用統計

・アメリカFOMC政策金利

・ECB政策金利

・日銀短観

・景気動向指数

・GDP(米、日、欧)

・消費者物価指数(米、日、欧)

・失業率(米、日、欧)

ただし、「値動きが落ち着いてからの数時間」は強いトレンドが形成されるので、スキャルピングに適しています

あくまでも、「発表前後」にポジションを持つのはNGということです。

また、大地震などの自然災害や戦争・紛争、主要国の政治指導者による声明発表といった出来事が起こった場合にも、相場が急激に変動することがあります。

取引の際は、常にニュースをチェックするように心掛けてください。

資金管理をせずにスキャルピングすることはNG

突発的なイベントが発生すると、思惑と反対の方向に為替レートが瞬時に動くことがあります。

このような状況で、厳格な資金管理をせずにスキャルピングをしていると大きな損失が発生し、システムによるロスカットも遅れて追加証拠金の入金を求められるケースがあります。

資金管理を行う上で重要なポイントの一つは、損切りの徹底です。

取引をする前に、「思惑と逆の方向に何pips動いたら損切りする」というルールを決めておきましょう。ここを曖昧にしてトレードしていると、「もう少し待てば、反転するかもしれない」という期待を抱いたまま、最終的に資金がゼロになってしまう可能性も否定できません。

また、ボラティリティが大きい状況で必要最低限の証拠金しか入金せずにトレードを行っていると、すぐにロスカットされてしまいます。

余裕を持って入金しておけば、一時的に相場が思惑と逆方向に動いても、元に戻るまでポジションを維持できます。

大きな元手資金を用意できない場合は、レバレッジの倍率を小さくすることによっても対応可能です。

ご紹介してきた「NG行動」を頭に叩き込んだら、FX口座を開設してスキャルピングをはじめてみましょう。

本記事が、スキャルピングについて気になっている方のお役に立つことができれば幸いです。

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